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真木よう子 演技 W受賞 アカデミー賞  [ニュース]

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真木よう子は7日にアカデミー賞授賞式に出席し、史上2人目の最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞のW受賞をした。
真木よう子の演技は上手い、下手だ、と賛否両論あるが、実際はどうなのだろうか?
ネット上や芸能界の評価を集めてみた。

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【W受賞はマジでスゴイ】
冒頭で述べた通り真木よう子(31)はその演技が評価され、

最優秀主演女優賞(さよなら渓谷)と最優秀助演女優賞(そして父になる)をW受賞した。


実は演技部門のダブル受賞は大竹しのぶが「事件」と「聖職の碑」でとって以来、35年ぶり2人目の快挙!!


色んな大女優がいますが、35年間誰もできなかったことを達成したんですね。

さらっとニュースになってますがこれってモノスゴイことです。




【W受賞の感想スピーチ】

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スピーチでは、

「すっごいビックリしました。まさか、いただけるとは思わなかったので

と驚いていましたが、本音はどうなのでしょう。


また、

リリーさんと一緒に獲れて、何かすごくうれしいです

とちょっと意味深な発言も飛び出した。


ちなみにリリーフランキーは「そして父になる」映画で真木よう子の旦那役を演じ、助演男優賞を受賞した。


リリーは本業が作家なので、

「私のような得体の知れない者が賞をもらい何を言っていいか分からないが、今日の昼間にあった佐村河内さんの会見よりはウェルカムな感じ

ブラックジョークを発した。

この人は昔からユーモアのセンスが黒くていいですね。


真木よう子はもう一方の「さよなら渓谷」に関しては

「こういうチームがまだ日本にあるんだったら、私は(女優を)やめたくないなと思わせていただいた」

ほんっとうに、うれしいです。ありがとうございます」

現場にいた1人残らず、すべての方々のおかげで、この賞を獲れたと心から思っています」

と目を潤ませながら話し、心から感謝をしている様子が強烈に伝わってきた。

よっぽど良い撮影現場だったのでしょうね。


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【真木よう子の演技の評価】

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永作博美「瞬間で演技を変えられる。様々な演出を受けながらも対応できる順応性のある役者」
池田鉄洋「リアリティという言葉がチープに感じるくらい自然な演技をする人」
正名僕蔵「神経が鋭い役者」
和田聰宏「サバサバした性格。昔の女優の香りがする
ネット上「真木よう子の演技の下手さのせいで感情移入できない
     「素の真木よう子に近い役は上手いけど、役がハマらないときは酷い
     「声が好きじゃない」
     「顔と身体はいいけど演技に感情が乗ってない


と、意外とネット上では評判が悪いみたいです。

僕は普通に嫌いじゃないですけどね。spとか見たけど。


やっぱり、役者それぞれに持ち味や向き不向きがあるから、

監督さんがそれを見抜いて起用すべきかと。


上野樹里とか阿部サダヲみたいにカメレオンのような役者の方が特殊ですよね。

あの二人はちょっと異常すぎますwww


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